こんにちは!
カンボジアに行ったら、食べてほしいおすすめの料理は、前回、朝食や伝統料理を紹介しました!
観光でカンボジアを観光すると、「少しお腹が空いたな~。でも、まだ、夕食の時間ではないなぁ。」といった時もあると思います。
今回は、カンボジアに行ったら、食べてもらいたいおすすめの軽食、そして、チャレンジしてもらいたい軽食、おやつについて紹介します!
★目次★
カンボジアおすすめのおやつ【かぼちゃプリン】
カンボジアで有名なおやつといえば、「かぼちゃプリン」です。もともと、「かぼちゃ」は「カンボジア」という言葉から派生したと言われています。この「かぼちゃプリン」はカンボジア人以外の外国人の口にも合うように、観光客向けの味付けになっています。かぼちゃの真ん中をくり抜いて、中身がココナッツのクリームが入っていて、美味しいです。
シェムリアップや空港などでも食べることができます。シェムリアップの屋台やカフェなどでは1$~2$前後で食べることができます!
甘すぎないので、とても食べやすいのでおやつにおすすめですよ!
カンボジアに行ったらおすすめ軽食、カンボジア風お好み焼き【バンチャエウ】

カンボジア風のお好み焼き「バンチエウャ」です!生地は日本と違ってクレープみたいに薄い生地です。カンボジアの屋台で食べることができます。ローカルなお店から、観光客のお店でも食べることができます。味付けは少しカレー風味ですが、辛くはないです。生地は米粉を使っていて、中にもやし(カンボジア人は、もやし好きです。)と豚肉と野菜が入っています。日本のお好み焼きよりも軽く、少しカレー風味のクレープのような感じです。
現地では、2000リエル(55円)くらいで食べることができます。美味しいので、おすすめです!
カンボジア人が大好きなおやつ!孵化寸前のアヒルの卵!!【ポンティアコーン】

カンボジア人の大好きなおやつ。『ポンティアコーン』。これは、孵化寸前のアヒルの卵です。
パッと見た感じは、普通の卵と変わらないのです。しかし、中身は孵化寸前のアヒルです。
カンボジア人は大好きで、滋養強壮に良いと言われています。煮たり蒸してありますので、日本の温泉卵よりも、硬めです。
ポンティアコーンの食べ方、注意点!

この『ポンティアコーン』は、独特の食べ方があります。中身が、アヒルの孵化寸前のものなので、スープ(エキス)のようなものが
出てきますので、スプーンで割ります。



たっぷりの胡椒とライムでソースを作り(左図のように)、一番右の写真のようにすくって食べます。
スープが飛び出してくることがあるので注意してくださいね。そして、薬草と一緒に食べるのがカンボジア流です。
たまに、孵化寸前のアヒルの羽や内蔵が出てきたりして、グロテスクだったりしますが、味は美味しいですよ!!
私も最初は、驚きましたが、何度も食べてみるとクセになる味ですよ!
まとめ
以上、カンボジアのおすすめの軽食、おやつを紹介しました!『ポンティアコーン』は、日本人にとっては最初は食べにくいかと思います。
しかし、『ポンティアコーン』はカンボジア人の国民食です。疲れてるときにおすすめですよ!カンボジアに行ったら、トライしてみてくださいね!
ただし、お腹や胃腸の弱い人は、地元のローカルなお店よりも、観光客向けのレストランや食堂で食べることをおすすめします!
この記事を参考に、カンボジアのおやつにトライしてしてみてくださいね~!