8月24日、安倍晋三首相は慶応大学病院を訪れていることがわかりました。「追加的な検査」との説明がありましたが、2週連続の病院への通院で、安倍首相の健康問題に不安視する声があがっています。安倍首相が出席する予定だった会合が欠席とされたことからも心配する声があがっています。そんな中、安倍首相が「がん」なのでは?との噂があります。本当なのでしょうか?真相を調査していきたいと思います。
安倍晋三首相が体調不良で病院に入院
【速報】安倍首相 再び病院へ
安倍首相が先週月曜に続き、先ほど都内の病院に入りました。安倍首相は先週の通院後に「仕事に復帰して頑張っていきたい」と意欲を見せていましたが、政府与党内からは「医師団がどう判断するかだ」との声もあり緊張感も広がっています。 pic.twitter.com/1Iy1zsSYxV
— 日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報 (@news24ntv) August 24, 2020
安倍晋三首相は24日、東京・信濃町の慶応大病院を2週連続で訪れ、治療に当たった。「追加的な検査」と説明したが、詳細な内容を求める質問に応じず、永田町では「健康不安説」が拡大。今後も通院が続くとの見方があり、健康問題の表面化による求心力の低下も避けられない。【日刊スポーツ】
安倍晋三首相は8月24日、東京・信濃町の慶応大学病院を2週連続で訪れ通院していたことが報道され、安倍首相の健康状態を心配する声が出ています。安倍首相は24日、慶応大学病院に4時間近く滞在し、官邸で取材に対して「先週の検査の結果を詳しく伺い、追加的な検査を行った。」と説明しました。
さらに安倍首相、「体調管理に万全を期して、これからまた仕事を頑張りたい」と会見しました。検査の内容については「そうしたことはまたお話をさせていただきたい。」とコメントし、詳細については答えませんでした。
安倍首相は8月24日で、連続在職日数が2799日と歴代単独1位となりました。政府・与党内では首相の体調悪化の原因は持病の潰瘍性大腸炎の悪化ではないかとの見方を強めています。安倍首相は2007年、『潰瘍性大腸炎』が原因で体調不調のために第一次安倍政権を退陣したという過去があります。
読売新聞「首相は第1次内閣の2007年9月、持病の潰瘍性大腸炎が悪化して退陣した経緯がある。2週連続で病院を訪れたことで、政府・与党内には首相の健康状態を懸念する声がくすぶる。首相は22日、私邸で過ごし、23日も散髪に出掛けた以外は私邸から出ず、静養に努めた。」 https://t.co/NJoeaSSJ6Y
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) August 24, 2020
安倍晋三首相が膵臓がん(すいぞう)がんとの噂は本当!?
今回の安倍首相の病院通院についてですが、持病の『潰瘍性大腸炎』の悪化との見方も強いのですが、『潰瘍性大腸炎』以外の病気なのではないか言われています。それは、安倍首相は『膵(すい)臓がん』を患っているのではないかとの噂です。
【安倍晋三】安倍首相に“がん説”まで…日程次々キャンセルで自民党騒然|日刊ゲンダイDIGITAL https://t.co/CtKiY8VyFm
— 俵 才記 (@nogutiya) August 22, 2020
本日、大手マスコミは昨日逮捕された秋元司議員と同容疑(偽証の件)で議員知人に逮捕状が出ていたと報道。本紙は8月6日には実名報道していた。一方、安倍首相が膵臓がんでないかとの本紙報道については、本日発売の『日刊ゲンダイ』も報じている。https://t.co/LIMEMDVpR8 pic.twitter.com/TwKyzzQoxG
— 山岡俊介 (@yama03024) August 21, 2020
各社マスコミは安倍首相は『がん』なのではないか?と伝えています。さらに安倍首相は7月初旬に執務室で吐血したと『FLASH』が伝えています。真意のほどはわかりませんが、かなり重症なのかもしれません。
安倍晋三が祟られてんだからな。
4日発売の写真週刊誌「FLASH」は、首相が7月6日に首相官邸内の執務室で吐血していたとする情報を掲載した。
菅義偉氏が安倍首相の健康不安説を否定 週刊誌が首相が吐血したと報道 https://t.co/2BnPsix4ni— 梵 (@ombon8) August 4, 2020
安倍晋三首相のお父さんも膵臓がんだった!?
安倍首相の持病の『潰瘍性大腸炎』の悪化であれば『大腸がん』も疑われるかと思いますが、なぜ膵臓がんと報道されているのでしょうか。
実は、安倍首相のお父さんも膵臓がんだった経緯があるのです。
《安倍首相に“がん説”まで…日程次々キャンセルで自民党騒然》
<亡父・晋太郎と同じ膵臓がんだった。これで秋は政局。9月の自民党人事の前に退陣。10月に新総裁で解散総選挙>
<大腸がんだった。米大統領選の行方を見定めて、12月退陣>
さて、どうなんだろ?🙄 https://t.co/b0SbkrAdCR
— SHIN∞1🌏 (@shin19infinity) August 21, 2020
安倍首相のお父さん・安倍晋太郎氏も膵臓がんで亡くなられています。安倍晋太郎氏は首相の座を目前にして、膵臓がんで亡くなられました。晋太郎氏は当初、周囲から本当の病名を隠されていましたが、「がんです。」と告知したのは、当時、父・安倍晋太郎氏の秘書を務めていた安倍首相だったのです。
そのため、安倍首相も『膵臓がん』なのではと噂されています。実は2014年にもこのような噂がありました。今回も正式な発表はされていませんので、あくまで憶測なのだと思われます。
ネット上の声
【自民党騒然 日程を次々キャンセル】健康不安 安倍首相 がん説まで駆け巡る 人事を巡る政局も激化 安倍はきのう、自身の後継の〝最右翼〟と目してきた岸田政調会長と官邸で20分会談。「『後をよろしく』と頼んだのではないか」との憶測を呼んだ いつまで持つのか(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/vHbHvQlCQM
— KK (@Trapelus) August 21, 2020
安倍首相がすい臓がんという噂?前もこの噂はあったみたいだからどうなんだろうね。 https://t.co/E7LwptKNBU
— 横断歩道で歩行者にも優しいですね。 (@vyNPlKO1rETn4kI) August 22, 2020
まとめ
安倍首相の体調については心配されます。病院に2回も通院し、検査だとしても長く滞在されていたようですので、深刻なのかもしれません。しかし、安倍首相はもともと持病を抱えていますので念の為に精密検査しているのかもしれません。どちらにしても、明確に公表されていませんので、今後の状況を見守るしかないでしょう。
いずれにせよ、総理大臣という仕事は激務ですので身体を休めたほうがいいでしょう。無事を祈りたいと思います!また新しい情報が入りましたら、追加したいと思います!
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