広島・生後1ヶ月乳児殺害・なぜ起きた?育児ノイローゼが原因か?

広島・生後1ヶ月乳児殺害・母親はなぜ?育児ノイローゼが原因か?

悲しいニュースが入ってきました。

2020年7月1日、広島市のアパートで生後1ヶ月に満たない女の子の赤ちゃんを殺害したとして24歳の母親の女性が逮捕されました。

女性は自宅のアパートで生後1ヶ月満たない乳児の娘の首を締めるなどして殺害した疑いです。

繰り返される悲しい事件ですが、この事件についてなぜ起きてしまったでしょうか?こういう事件を二度と起こさないために、この事件をみていきたいと思います!

広島・生後1ヶ月乳児殺害の概要

広島・生後1ヶ月乳児殺害・母親はなぜ?育児ノイローゼが原因か?

広島市のアパートで生後1か月に満たない女の子の赤ちゃんの首をしめるなどして殺害したとして24歳の母親が逮捕されました。  

殺人の疑いで逮捕されたのは広島市安佐北区大林町の渡辺彩奈容疑者(24)です。 警察によりますと渡辺容疑者は、自宅アパートで生後1か月に満たない娘・陽葵(ひまり)ちゃんの首を手で締めるなどして殺害した疑いがもたれています。調べに対し渡辺容疑者は、「間違いありません」と容疑を認めているということです。  渡辺容疑者は内縁の夫と陽葵ちゃんとの3人暮らしで、夫は事件当時、外出していました。事件後、渡辺容疑者から連絡を受けた夫が1日午前11時ころ110番通報したということです。  警察官がかけつけたところ、陽葵ちゃんはベッドの上で心肺停止の状態だったということで、搬送先の病院で死亡が確認されました。  警察が動機や事件のいきさつを調べています。【RCC 中国放送】

事件は、広島市安佐北区大林町で起きました。

2020年7月1日、広島市の自宅アパートで生後1ヶ月に満たない乳児の女の子の赤ちゃんの首を締めるなどして殺害したとして24歳の母親の女性が逮捕されました。

事件後、女性から連絡を受けた夫が110番通報したことで事件は判明しました。

その後、女性は「間違いありません。」と容疑を認めています。女性は内縁の夫と娘の赤ちゃんと3人で暮らしていました。事件当時は、夫は外出していたそうです。

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24歳の母親はなぜ?育児ノイローゼが原因か?

24歳の母親はなぜ、生まれたばかりの自分の娘の赤ちゃんを手にかけてしまったのでしょうか?

乳児の赤ちゃんは生後1ヶ月にも満たなかったということですので、おそらく女性は産後すぐだったと思われます。産後は、ホルモンバランスの影響で産後うつになったり、ノイローゼになったりします。

夫は外出していたとのことですが、仕事だったのかと思われます。一人で乳児の赤ちゃんの面倒をみなければいけない状況だったのでしょうか。

どんな状況であっても手にかけてしまうのは駄目です。しかし、メンタルでも普通の状態ではない産後の時期にひとりで育児をしなければならない状況に気が滅入ってしまったのかもしれません。

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ネット上の声

擁護するわけじゃないけど、産後3ヶ月くらいまでは肉体的にも精神的にも信じられないくらいしんどい。産むのが1番のイベントだと思ってたけど、育てる方が何十倍もしんどい。
周りのサポートのない育児は本当に孤独だし、1人では育てられない。
かといって殺すのは間違ってる。
お母さんも赤ちゃんも可哀想な事件。
出産後はとにかく睡眠不足がキッツイです。
こればっかりはどうにもなりません。
逆に言えば、例え旦那さんが育休を取ってくれても、里帰りしてても、睡眠不足が解消出来ないなら楽にならないです。
料理とか、洗濯とかじゃなくて寝かせてもらえるのが一番の手助けかな~

寝られさえすれば大抵のことは乗り切れると思います…

早く気づいて。
自分が育児ノイローゼになってる事。

子供連れてメンタルクリニックへ行って。
市町村役場の子供課とか相談してみて!
助けてくれる人は沢山います。

体がしんどい上に、孤独と不安で押しつぶされたんだろうな。
お母さんも、赤ちゃんも、二人とも気の毒です。
私も、手をかけないにしても、あーしんどーい!と思うことがよくある。もっと、みんなが参加できる子育てが出来る日本になって欲しい。

ネット上では、育児の大変さを訴える切実な声がたくさんあがっています。世のお母さん達も、他人事ではなく自分の事のように思っているのだと思います。それだけ育児は大変だということでしょう。

いつ自分にも起こるか分かりません。

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どうすれば事件は防げたか?

どうすればこのような事件が防げたのでしょうか。

通常、生後4ヶ月までにすべての乳児の家庭に行政により保健師や助産師、看護師が自宅に訪問することになっています。

まだ生後1ヶ月に満たなかったということなので、この乳児訪問もまだだったのかもしれません。もう少し早く、乳児訪問もおこなっていれば、他にも助けの手を差し伸べていれば命は助かったかもしれません。

女性も24歳という若い年齢ですし、寝不足で一日、赤ちゃんと2人切りで孤独を感じていたのではないでしょうか。

男性にも育児休業をという声もあがっていますが、実際には一般企業で男性が育児休業を申請するのは難しいのが現状です。

SNS上では下記のTwitterが話題となっています。

夫が育休をとったところ、「異動となってしまった」や、「上司に嫌味をいわれた」などといった声が出ています。

男性も育休を取得しやすい時代にしないと、いつまで経っても育児に対する問題は防げないと思います。

まとめ

今回の事件、産休中の私にとっては、他人事とは思えない事件だと思いました。

生まれてくる子どもには罪はありません。今回の事件も赤ちゃんには罪はありません。人を殺めてしまうことは絶対にしてはならないですが、このお母さんである女性を責め続けることはできません。孤独を感じてしまっていたのかもしれません。

産後、辛い時にこそ、周りの家族や行政などが助けることができれば、こういう事件を防げ、赤ちゃんの命も助かったのではと思います。

昔の日本は、親戚も含めて家族みんなで子どもを育てていたと思いますが、現在は核家族化が進み、なかなかサポートをお願いできるような状況ではありません。しかし、子どもを育てる上では、周囲のサポートが必要であり、周囲が快くサポートできる環境が必要不可欠です。

赤ちゃんのご冥福をお祈りします。そして、もう二度とこのような事件が起きないことを願います。

 

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