こんにちは!毎週、素敵な女性たちが登場するフジテレビ系『セブンルール』に川内谷幸恵さんが出演します。
川内谷幸恵さんは女性では珍しい漁師さんです。
北海道の海の幸に恵まれた場所で全国でも少ない女性漁師として活躍しています。
川内谷幸恵さんは以前は事務員だったそうですが、漁師として働いています。
今回は『川内谷幸恵のウニの購入方法は?家族や漁師転職の理由も調査!』と題して、川内谷幸恵さんのプロフィールや家族、気になる転職理由について調査していきたいと思います!
川内谷幸恵のウニの購入方法は?どこで買える?
次回9月22日(火)よる11時15分オンエアの「#7RULES ( #セブンルール)」は、会社員から転身、北海道・余市で、極上のウニを獲る 漁師 川内谷幸恵 に密着🌊!#青木崇高 #YOU #本谷有希子 #尾崎世界観 #長濱ねる#小野賢章 pic.twitter.com/nyQ6hUyiB1
— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) September 15, 2020
9月22日『セブンルール』に出演する川内谷幸恵さんは北海道・余市町で漁師としてウニ漁をしています。
川内谷幸恵さんは会社員から転身して、一人でウニ漁を操業しています。
全国でも数少ない女性漁師ですが、川内谷幸恵さんのウニは好評です。
川内谷幸恵さんのウニはポケットマルシェで購入できます。
現在はコロナウィルスの影響で商品が一時的に売り切れとなっているようですが、女性ならではの視点で販売されています。
川内谷幸恵さんが作った『鮭とば』届いた〜♪✨
主人と長女早速ビール🍻で乾杯
感謝
ありがとう❤️ pic.twitter.com/3KcKCj8PHt— 守山えつ子北海道大自然フィットネス (@awarecircle) October 21, 2017
川内谷幸恵のプロフィール!

名前;川内谷 幸恵 (かわうちや さちえ】
生年月日;1979年
出身;北海道 余市町
年齢;41歳
川内谷幸恵さん、北海道余市町で生まれ、現在、ウニ漁の漁師として働いています。
もともとは会社員として働いていた川内谷幸恵さんでしたが、5年前に漁師に転職しました。
『繊細なところは女性ならでは。それで対抗するしかない。」
と川内谷幸恵さんは語っています。
漁師の仕事というと男性の仕事というイメージがありますし、漁の仕事は危険なイメージがありますよね。
しかし、川内谷幸恵さんは『女性ならではのきめ細やかさや工夫』を武器にしているといいます。
本当にたくましいですよね。
川内谷幸恵さんの漁港では季節によって様々な魚がたくさん採れるそうです。
川内谷幸恵さんが一番の得意としているのがウニ漁です。
夏場はウニ漁、冬場はアワビ漁を1人で操業しています。女性1人でというのがすごいですね。
川内谷幸恵の家族は?
そんな川内谷幸恵さんの家族はお子さんが3人います。
息子さんが2人と娘さんが1人います。
川内谷幸恵さんは36歳の時に離婚しており、現在はシングルマザーです。
川内谷幸恵の転職理由は?
もともとは福祉施設の事務員として働いていた川内谷幸恵さん。
なぜ、漁師に転職したのでしょうか?
それは、5年前の37歳の時にお父さんの藤一さんが心筋梗塞で倒れてしまいました。
3日後に藤一さんは意識を取り戻し奇跡的に持ち直したものの、これまでのようにひとりで漁を続けるのは難しくなりました。
そこで、川内谷幸恵さんが家業を継いで漁師になることを決めたのです。
お祖父さんの代から続く漁師の仕事を絶やしたなかったからだそうです。
ウニ漁とアワビ漁は川内谷幸恵さん一人で漁をおこなっていますが、冬場はお父さんと2人で刺し網漁をしてカレイ類を採っています。
漁師という厳しい仕事をされているのでしょうか?
川内谷幸恵さんは、「私が子どもたちを食べさせなければいけないという気持ちがあった。」と語っています。
本当に強い女性ですね。
さらに、「漁師になって良かった理由」として、
「多分漁師っていう仕事も好きだったと思うんです。で、私は体を動かすことが好きなので、何もマイナス部分は全然考えなくて、私しかできないでしょこれ!っていう感じだったんです。
OLをしていると子供は母親の働いている姿って見ないじゃないですか。でもこういう漁師とかって子供も働いている姿を見るじゃないですか。」
と語っています。
漁師という仕事も好きなんだと思いますし、ご家族思いですね。
本当に仕事にも生き方にも愛のある方なんだと思います。
まとめ
今回は、『川内谷幸恵のウニの購入方法は?家族や漁師転職の理由も調査!』と題して北海道で漁師として活躍する川内谷幸恵さんのプロフィールや家族、転職理由について調査してみました。
漁師としても、母としても一生懸命に働く川内谷幸恵さん。
ご家族思いですし、何より強く愛のある素敵な女性だなと思います。
今後も川内谷幸恵さんを応援していきたいと思います!
|